がんぐずきネットは、アフィリエイト広告を利用しています。
またAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

同梱のPS4コントローラーを無償交換してもらう方法

ゲームはほとんどPCでプレイしているのですが、PS純正のコントローラーの操作性は他のゲームパッドに追従を許さない操作性を持っていると個人的には思っていますため、PCのゲームパッドとして純正のPS4コントローラーを使用しております。

わたしが使用しているPS4の純正コントローラーは、所持しているPS4本体を購入したときに同梱されていたものを使っています。

そのPS4コントローラーをSteamを介してパソコンのコントローラーとして使用しています。

PS4コントローラー左スティックの異常

おそらくPS4のコントローラーで一番異常が起きやすいのは左スティックの挙動じゃないかなと思っています。

わたしも過去にこの部分の異常でPSコントローラーを数個廃棄しています。

今回は自分ではまだ壊れるほど使用していなかったつもりだったのですがどうも入力が安定しませんでしたのでPCのコントロールパネルで入力を測定してみると奥に倒して止めている状態なのにもかかわらず入力数値が最大値の80%〜100%を行き来している状態でした。

はじめて保証修理を依頼してみよう!

新しいコントローラーを買おうかと思っていましたが
知り合いのひとこと

「新品なら保証があるよ」

保証ー!それ忘れてたわーー!

存在はしっていても、受けられる権利があるとわかっていても
無料保証についてはいつも頭になく忘れちゃってます。

保証が受けられる場合でもそれを失念してて、自力でなんとかしようと分解してもとに戻せなくなるとか幾度も経験してます。

保証があるという知り合いの一言に感謝です。

まずは保証期間を確認しよう

PS4の本体は購入日より1年間です。

同梱品のコントローラーも同じです。

普通は保証書に購入日と販売店名が記載されていますが、Amazonなどネット通販で購入した場合は保証書に記入がされていない場合がございます。

その時は買ったときの証明になる「納品書」や「お買い上げ明細」などを準備してください。

つまり、ネットで購入した場合はそれらの明細書は処分せず少なくとも1年は保管しておくべきです!

PS4の保証書は箱にある!

PS4の保証書ですが、箱の側面についています。

また、PS4をソニーのアフターへ送るためにこの箱を使用するので、購入後PS4箱は処分しないことをおすすめします。

さぁ、たったこれだけで無料で保証をうける準備が整ったのです!

保証修理を依頼する前の確認まとめ

  • 購入して1年以内である
  • 購入日と販売店の証明ができる物がある
  • 保証書がある
  • 購入時の箱がある(理想)

PS4の保証修理申込みはこちらから!

さぁいよいよ修理の申込みです

基本的にPS4の修理は遠方から行うこととなると思うので運送を使ったやり取りとなるでしょう。

その申込の一歩はネットからの申込みから始まります。

プレイステーション オンライン修理受付サービス
https://www.jp.playstation.com/support/onlinerps/

上のリンク先から申し込みが始まるのですが

大きな選択項目は下の4通り

保証修理の申込みが決定している場合は右上の「修理申込」です

ページを進むと申込までのフローが確認できます

フローのとおり順番に必要事項をチェック、入力、確認して勧めます。

今自分がどこの入力をしているかわかりやすいです。

ここの入力が終わると以下の件名のメールが届きます。

メール件名: SIEJA オンライン修理受付サービスからのお知らせ【登録案内】

これが1通目のSIEJAからのメール案内になるかと思います。

メールの内容ですが、ネットからの修理申込みを受付しましたという趣旨のもので、文中のURLの飛び先は修理品発送までのスタートになります。

修理コントローラーの出荷をしよう!

まずは先のメール内にありますURLをクリックすると修理申込登録に進みます。

ここでは、修理品を依頼するあなたの情報や出荷方法を入力するところになります。

修理品の発送方法は2つある

修理品をカスタマーへ発送するには2つの方法があるようです。

一つは自分で梱包して運送業者へ依頼する。

この方法では、こん包後最寄りのコンビニなどで発送の依頼をします。
着払いでの出荷で構いませんので遠慮なくコンビニで「着払いで出荷お願いします」と伝票を要求しましょう!

一つはカスタマーから引取を依頼するもの。

こちらの方法の場合は後日修理品を引き取りに来ますので、コンビニなどに持っていく必要はございませんが、引取依頼に多少の時間がかかるようで急ぎの場合には不向きかと思います。

持ち込みや引き取りはご都合がいい方をご選択ください。

ここの修理申し込みを終わらすと以下の件名のメールが届きます。

メール件名:SIEJA オンライン修理受付サービスからのお知らせ【送付方法案内】

これは2通目のメールになるかと思います。

メールの内容は、「受け付けましたので早く出荷してください」という趣旨のものです。

URL先をご覧いただいて、出荷先を確認してください。

◇梱包方法
http://www.jp.playstation.com/R/on_rps_advice
◇送り先
http://www.jp.playstation.com/support/onlinerps/advice/delivery_adress.html

修理品の送り先は注意!

修理品の送り先住所は製品によって異なります。

必ず送り先の確認をしてそちらに発送してください。

コントローラーだけでも本体の箱で出荷!!

これがおもしろいですね。

PS4no同梱のコントローラーを修理に出すときは、PS4が入っていた箱で修理に出します。

コントローラーは小さいけども、本体は発送しなくてもいいけども、スカスカの本体の箱で修理に出します。

着払いでの送料が高くなると思いますがソニーさんはさすがですね。

修理品の発送をしたらあとは返却を待つだけ!

修理品発送後2日前後で到着した旨のメールが送られてきて翌日にはカスタマーサービスから出荷されました。

私はお盆期間中の日曜祝日にカスタマー到着して、翌日に出荷されております。

日曜祝日も対応しているようで大変スピーディーなサービスだと思います。

予備で1個買うのもおすすめ!

いくら修理が早いからといっても、コントローラーが手元にないとゲームができません。

そのため今後また壊れる事も考えてコントローラーは消耗品ですからもう1個持っているのは得策かと思います!