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待望のアナログシンセ モーグ・セミモジュラー・ファミリーの上位モデル「moog Matriarch」発売

moogアナログシンセサイザー セミモジュラーファミリーの頂点として Matriarchが2019年の年末に日本国内発売されます。

Matriarch は4ボイス・パラフォニックの、セミモジュラー・アナログシンセサイザーで、ステップシーケンサー、アルペジエーター、ステレオラダーフィルター、ステレオアナログディレイを搭載しているとのことです。

Matriarch は「族長」という意味で、moogのアナログシンセのシリーズを一つの家族(ファミリー)というイメージのもとネーミングしているようですね。

族長というくらいですからすごいんでしょう。

Moog Matriarchは、シーケンサー、アルペジエーター、ステレオラダーフィルター、ステレオアナログ遅延を内蔵した、パッチング可能な4ボイスのパラフォニック・アナログシンセサイザーです。 セミモジュラータイプのためパッチングを行わなくても音作りを楽しむことができます。リッチで躍動感のあるコードパターンや、多彩な美しいテクスチャ、これまで聴いたこともない新しいサウンド、そして90にも及ぶMatriarchのモジュラーパッチポイントを駆使した、嬉しい偶発性や発見も含んだ無限に広がる音作りを体験できます。クラシカルなビンテージmoogシンセサイザーモジュールの回路に基づいたMatriarchは、創造的なアイデアの源であり、多次元的な音の表現を可能にします。

http://www.korg-kid.com/moog/product-details/matriarch/

パラフォニック・プレイアビリティ

mono、duo、そして4音パラフォニックモードを使い分けて、シーケンス、パフォーマンスを楽しめるとのことです。

ステレオアナログディレイ

豊かなフィードバック効果も得られる、クラシカルなピンポンディレイを搭載されています。

90にも及ぶ、モジュラーパッチポイント

90のモジュラーパッチポイントを使用し、複雑な音のつながりを作成することが可能。
無限に音作りを楽しむことができます。

商品仕様(Kidより引用)

ボイスモード:Mono、duo、4音パラフォニック
アナログディレイ:ステレオ・アナログディレイ、最長ディレイタイム700ms、MIDI同期可能、ステレオまたはピンポンスタイル
シーケンサー:256ステップシーケンサー、ステップごとに4音記録可能、12パターン記録可能、Matriarchの音源から切り離し外部音源のコントロールにも使用可能
アルペジエーター:モードセレクト可能(Order、Forward/Backward、Random)
サウンドエンジン:100%アナログ
音源タイプ:セミモジュラー・アナログシンセサイザー
セミモジュラーデザイン:セミモジュラー・アナログシンセサイザー(パッチングなしでも音作り、演奏が可能)
ポリフォニー:モノフォニック、2音パラフォニック、4音パラフォニック
鍵盤:49鍵盤。フルサイズ・キーボード
鍵盤タイプ:ベロシティ対応、アフタータッチ対応(パッチングにて任意の効果を割り当てて使用)
コントローラー:ピッチベンド、モジュレーション・ホイール、CV、Gate、Clock、エクスプレッションペダル、サステインペダル、MIDI、USB
※仕様は予告なく変更することがあります。

http://www.korg-kid.com/moog/product-details/matriarch/

楽器

Posted by SON